
こんにちは、

です。
”不登校”は文字どおり、“学校に行っていない”状態を指す言葉です。
“不登校問題”“不登校支援”という言葉があるように、不登校=悪い、不登校=弱いといったイメージがあるようです。
でも、本当にそうなのでしょうか?“行かない”“行けない”のは、単に“合わない”だけでは?
学びの形がもっと選べれば、“不登校問題”“不登校支援”という言葉はいらなくなるのでは?
そんな思いから、ここでは“不登校”を“タウンスクーラー”ととらえなおす提案をしていきます!
















Q
義務教育なのに大丈夫?
A
義務教育の「義務」は、子どもが学校へいく義務ではありません。「子どもに教育を受けさせる義務」で、保護者に課せられているものです。子どもには義務ではなく、権利が付与されていて、例えば家計のために働かされたりしないで、適切に教育を受ける...
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Q
進級、卒業は大丈夫?
A
日本の義務教育制度は、ある意味とても「柔軟」で、たとえ一日も学校へ行っていなくても、次の学年に進級できますし、小学6年生なら卒業して中学へすすみます。学校教育法で、出席日数や学力により進級・卒業できないという決まりがないからです...
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Q
学校にはどう説明すればいい?
A
こういうところで職場体験的に学ばせてもらっています!と堂々と伝えればいいです。
とまどう教師も多いかもしれませんが、根気よくできるだけオープンに説明できるといいですね。ただ、なかなか理解してもら…
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1
まずはお問い合わせ
2
個別相談
3
居住地の近く、あるいは通いやすい事業所を探し、マッチング
4
スタッフとともに事業所訪問、顔合わせ、
通所計画(週に何日、何曜日、何ヶ月など)相談
5
通所開始時、通所中、ちょっと通えなくなった…
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臨床心理士 よこちかよこ
愛知県、岐阜県の公立小中学校でスクールカウンセラーとして勤務。どの学校にも必ずいる「不登校」の支援に携わりながら、学校とは・・教育とは・・という疑問に向き合う。
公教育の枠におさまらないフリースクールの活動にも触れ、学び方を選べない日本の学校教育に根本的な問題意識を持つ。
そんな中、自身の第1子も小学校が辛い状態になり、本格的に学校外の学びの可能性を模索し始め、平成30年度より、学校にとらわれず、多様な学び方・育ち方・生き方を肯定するための情報発信を柱に“タウンスクーリング”活動をはじめる。
インターネットラジオゆめのたね放送局 にゲスト出演しました。よかったら聞いてみてください!

後編

前編


